スタッフブログ:賃貸管理こぼれ話

バイバイ

2015.07.25(土)

こんにちは!総務課の内田です。お久しぶりのブログで少し緊張しています。

 

最近は慌ただしくて忙しかったのですが、とても有意義な日々を過ごしていました!慌ただしく過ごしているうちに梅雨も過ぎ去り、もう夏本番ですね。猛暑厳しい日が続きますので、皆様お体ご自愛くださいませ(^^)

 

さて、不動産業界は現在オフシーズン真っ只中ですが、ありがたいことに売買仲介のお話が立て続けにありました!私も不動産会社の社員として、売買の仕事を覚える機会をいただけて、本当に良かったと思います。

 

今回は今まで経験していなかった物件の調査や、書類作成などに関わらせていただいたので、正直なところ、初めはなかなかスムーズにはいきませんでした。ですが、社内にはもちろん売買のプロもおりますので、これぞ幸い!と色々と事細かにお教えいただき、なんとか無事に取引を終えることができました!

 

弊社へ依頼していただいたお客様は勿論、助けていただいた先輩方に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

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また売買では、物件を売却するにあたり事前調査を必ずおこなうのですが、普段の私はデスクワークが主なのでとても新鮮でした。

 

市役所で都市計画について調べたり、容積や建蔽率・用途地域の調査に加え、建築確認概要書を取得したりと役所の人に聞きながら調査しました。分からないことは分かるまで調べる!がモットーなので、根掘り葉掘りと役所の方にも色々お伺いしました。

 

社内では耳にする何気ない単語でも、実際には意味が少し異なっていたり、勘違いしていることもあったので、とても勉強になりました!今後の仕事に生かしていけたらいいなと思います。

新人奮闘記②

2015.07.21(火)

こんにちは!オーナーサポート課の本木です♪

 

先月より連載することになった『新人奮闘記』の第2回目をお送りいたします。

ちなみに第1回目の記事は、こちら!

 

さて、入社して1ヶ月半が経過しました!初日はドキドキしすぎて朝の4時に目が覚めたりしていました…( ゚Д゚)

 

最初は何をするにも初めてなので、上司にべったりと張り付いて仕事内容を観察することしかできませんでした。そして1番初めに覚えた業務は、管理物件の空室を見に行って、そのお部屋の空室対策を考えたうえで、募集図面を作成することでした(._.)

 

1ヶ月経った今は、入居希望者の方が見やすくて情報が整理されたお部屋の図面を作れるようになりました♩スピードはまだまだ遅いですが、お部屋の特徴を最大限にアピールできるように日々工夫しています♫

 

次に覚えた業務は、私の仕事で1番大切なオーナーさまへの訪問業務です。これがしたくて、オーナーサポート課希望で入社しました!初めは上司と同行しても緊張しすぎて全然話せなかったので、1人でお伺いすることなんてできるのかな?と思ってました。

 

それを感じとっていた上司が、ある日…。私の担当物件であるマンションのオーナーさんへ家賃などの打ち合わせを自分でアポをとって、1人で行ってきてといわれました(°_°)

 

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何を話そうかなと思いながら緊張して行ってみると、オーナーさんからいっぱい話してくださり気付いたら1時間もお話していました(*^-^*)

 

その他にも空室を埋めるために仲介業者さんを回ってお部屋の紹介をお願いしたりと、賃貸管理のいろんな業務を身につけるべく日々、勉強しています!(^^)!

 

担当している物件が自分の物件だとしたら1日でも早く空室を埋めたいです。この気持ちを強く持って、そして結果をだすことで、オーナーさんに頼っていただける存在になりたいです。

 

次回の『新人奮闘記』では、もう少し成長した私をお伝えできればと思います。それでは今日はこの辺で…

いかに選ばれるか

2015.07.01(水)

こんにちは、岡本麻美です。

 

満室経営を実践するためのノウハウは書籍やネット情報などに多く紹介されています。私も不動産経営コンサルタントを始めた頃、これらの情報を収集して勉強しました。そして現在は、オーナーさんが所有している収益物件の収益最大化を任せいただいております。

 

実務を通していつも感じることは、一般的に出回っている空室対策の小手先のスキルも役立ちますが、結局のところは基本的な業務を継続してしっかり行うことが 大切なんです。小手先のスキルとは、賃料共益費合わせて85,000円で募集したいとき、ネット反響等を意識して、賃料79,000円、共益費6,000円とするみたいなことです。

 

わたしが考える満室経営の原理原則は、入居者さんから『如何に選ばれるか』です。そのためには、以下の3つが重要となります。

 

1.市場・顧客を知る:地域の賃貸需要・入居者動向が答えを持つ

2.競合を知る:“選ばれる物件”と“選ばれない物件”全ては比較から他に無いもので勝つ

3.幅広い周知活動:できるだけ多くの入居者さんに目に触れるように周知する

 

これといって特別なことは行っていません。とはいえ、これを徹底的に行うことが大切なんです。私たちが行っている空室対策は、例えば、従前は礼金を多く取っていたところを市場と競合に合わせて0円にしたりすることです。

 

その後は、新しい賃貸条件を仲介業者さんに知っていただくために徹底的に周知することですね。周知の仕方は、当社独自のノウハウは多少ありますが、基本的には特別なことはありません。

 

一昔前のように放っておいても入居者が決まる時代ではないので、不動産投資も厳しくなっています。自主管理されているオーナーさんや私たちのような賃貸管理会社も常に業務改善する必要があります。岡本が持っているノウハウも常に通用するとは思っていないので、日々より良い管理手法を模索していきますね!

 

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