新人奮闘記③
こんにちは、オーナーサポート課の本木百合香です(*^o^*)
お盆明けですが、まだまだ暑いですね…。少し歩くだけで、もう汗がだらだらです( ; ; )
汗だくになりながらオーナー様の所にお伺いすると、「大丈夫か?!とりあえず喫茶店でもいくか!」と、アイスコーヒーをご馳走になったり、お話をしていく中で、マンション管理や経営などについて教えていただいて本当に勉強になります!
私も将来、祖父の賃貸マンションを継ぐためにそういったオーナー様のお話はすごく貴重で大切ですので、これからもいろいろと教えていただけると嬉しいです(((o(*゚▽゚*)o)))
さて、先日に契約が終わり8月から入居になる物件の入居前点検をしてきました。入居前点検とは、お客様がお部屋に入居される前に不具合がないかを確認する点検のことです。
入居後に一番多い不具合が水漏れです。こればっかりは、事前に防ぎきることが難しいんですが、お客様の入居前に余裕をもって点検することで発見することもできます。
入居後にこういったトラブルがあると、入居者様と業者さんの日程の調整やなんだかんだでご迷惑をかけてしまいます。このようなことがないように当社では、入居前点検をしっかり行い不備のない状態で引渡しができるように努めております。
初めは、どんなところを注意して見ればいいのかなと思っていましたが、オーナー様の代理で行う大切な業務の一つなので、見落としがないようにしっかり点検しています(^-^)
たとえば床やクロスに汚れが無いか、ドアや襖などに傷がないかなど写真に記録しながら点検しています。ただ、暑くて汗がだらだらの状態で、かつ冷房もない部屋での点検なので終わる頃にはシャツがもう…( ;´Д`)
これからも成長過程を記録していきますので、次回も読んでいただけたら嬉しいです*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)’・*:.。. .。.:*・゜゚・*では、今回はこの辺で失礼します( ´ ▽ ` )ノ!
夏季休暇
皆様こんにちは、不動産経営コンサルタントの田中です。
猛暑が続いておりますが、皆さんは如何お過ごしでしょうか。夏季休暇をとられて、ゆっくりされている方も多いと思います。
そんな中、当社は8月も休まず営業しております。
特に、入居者募集を行っているオーナーサポート課、トラブル対応を行う入居者サービス課については、交代で出社し対応しています。
休まず営業する理由としましては、当社の協力会社となっております、仲介会社の営業マンの方々が、お盆期間中であっても、暑いなか、お客様を物件まで案内していただき、成約へと繋がっていくからです。
営業している仲介会社がある以上、そして、お部屋を探しているお客様がいる以上、当社も賃貸管理会社として物件を紹介して、契約まで行えるような体制をとっております。
そして、このような日々の努力が入居率97%にも繋がっていきます。今後も、仲介会社の営業マンの方々への感謝の気持ちを忘れずに、良好な関係を築いていければと思います。
滞納と信頼
皆様こんにちは、入居者サービス課の石川と申します。
この度、初めてブログを担当いたしますので、 簡単ではございますが私の自己紹介をさせていただきます。
現在、「入居者サービス課」に在籍し、入居者さんが満足する住環境の提案やトラブル対応、そして滞納督促など、入居さんに関するあらゆる業務を担当しております。
滞納督促というと取り立てのイメージを持つ方もいらっしゃると思いますが、実は入居者さんから一番信頼をいただかなくてはならないのです。
滞納問題を根本的に解決するためには、入居者さんより現状の収入や支出状況など、人に話しづらいことを聞かなくてはなりません。そんなプライベートなことを話していただくには、入居者さんから信頼を獲得しなければ聞きだせません。
信頼を獲得するためには、入居者さんと一緒に問題を解決するという姿勢が大切になります。 契約上の話しだけをするのではなく、入居者さんの言い分にも耳を傾けることにより、次第に信頼をいただけるようになります。
そして「滞納率」を減少させるには「信頼率」を上昇させることが重要となりますので、これからも入居者さんから信頼を獲得できるように日々業務に邁進していきます。それでは、今日はこの辺で失礼いたします。
2,000円の空室対策
こんにちは、不動産経営コンサルタントの田中です。
毎日暑い日が続きますね。外に出た途端に熱風にさらされ、外回りすることに気が引けそうですが、夏の暑さに負けない熱意で日々空室と奮闘しています!
さて、本日は閑散期の入居者募集活動についてお伝えします。空室になると、リフォームをして、競合物件の募集状況を調べて家賃設定を行います。そして、いざ募集して内覧者が来た時に、ただ決まるのを待っているだけでは、この時期は特に決まりませんよね。
内覧があるにもかかわらず、決まらないお部屋に対して、ほんの少し『おもてなし』をするだけでも成約率は上がります。今回はその手法をご紹介いたします。
まず、お部屋に入って一番目立つところに以下の写真のようなテーブルにウェルカムボードを設置します。そして生活空間をイメージしていただくためにお皿や食品サンプルを置いたり造花を飾ります。
ちなみに値段はというと、
テーブル・・・・・・999円
ウェルカムボード・・300円
それ以外の写真に写っているものは全て100円ショップで揃えたものです。
このようにスリッパとマットも100円です。他にも、お部屋の間取り図面や周辺環境(銀行や病院など)を記載した地図、間口などのサイズを測るメジャー、引越し初日に必要なバスセットなども置いたりしています。
このように少し『おもてなし』をするだけで内覧者のイメージは大きく変わるものです。家賃を大幅に下げることやリノベーションに比べると効果は薄いですが2,000円で出来る空室対策です。
必ずしも必要か?というとそうでもないかもしれません。しかし何もない部屋より内覧に来ていただいた方の印象は良いはずですし、効果も感じております。これからも色々試してまたご報告したいと思います。
コールセンター
皆さんこんにちは、オーナーサポート課の中村です。
暑い日が続いていますね。
夏場はエアコンのトラブルで入居者様からの連絡が多くなります。
当社では毎朝のミーティングで、前日の入居者さんからの連絡件数とその内容を報告することになっております。ほぼ毎日のように、大小含め、なにかしらの故障の報告があります。
故障の連絡を受けた場合は、設備劣化などの寿命による故障か、人為的な故障なのかを判断します。設備劣化の場合はオーナー様にご理解いただき設備交換を行ないますが、故障が起きるタイミングや入居者様からの連絡は、必ずしも日中にある訳ではありません。
特に単身者の方の場合は、夜間に発生する(気付く)ことが多いので、当社では入居者様専用の24時間コールセンターを設けています。如何に迅速に連絡をとって、今後のスケジュールや対処方法を伝えることが入居者様のストレス軽減に繋がります。
コールセンタースタッフが連絡を受けた段階で、症状や緊急性が高いかの判断し、お部屋に伺うのに都合の良い日時などをヒアリングします。状況によってですが、漏水など緊急性が高いと判断した場合、真夜中でも対応を取れる体制にしております。
入居者様が安心できる住環境を提供することが長期入居に繋がります。そして長期入居となることでオーナー様の収益UPにも貢献できると考えています。